4月27日(土) 18:00から夕食。 19:30よりオリエンテーション。その後、徹夜瞑想を開始します。
※17時よりチェックイン受付。遅くとも22時までには入ってください。
4月28日(日)13:30からオープニング・レクチャーとプージャ(伝授)を行う予定です。
5月6日(月祝)、一般の方は10:30に終了。
瞑想教師の方は、教師プージャを行いますので12:00に終了。
リトリート期間中、途中までの部分参加OK(途中からの部分参加は不可)
レクチャーとプージャ(伝授)はZoom(録画提供あり)でも公開をします。
※全期間現地参加、一部現地&一部Zoom参加、Zoomのみで全期間参加または部分参加(初日のみ参加~)いずれも可能です。
人材開発センター 富士研修所
富士吉田市新屋5-1-1
TEL: 0555-22-5156-1-1
http://www.fujicalm.jp
ELM瞑想(またはフルフィルメント瞑想)実践中の方
未経験の方は、リトリートまでにELMマントラ伝授と、瞑想に関する基本的な指導をお受けになってください。
※ELMマントラ伝授と指導については、ご縁のある瞑想教師、または本リトリート主催の 意識デザイン までご相談ください。
ELMにおける最初の目標は、「啓発」(空とつながり、自由な意識を獲得すること)です。
しかし、最近のボブ フィックスは、そこからどんどん先に進んでいます。
ひとことで言うなら「グローバル・アセンション」。
つまり、地球レベル、人類レベルにおけるアセンション(次元上昇)です。
グローバル・アセンションはみんなにおいて起こることです。
けれども、それは何もせずに自動的に起こるわけではなく、誰かがその扉を開ける必要があります。
ボブは「誰かひとりが扉を開ければ、みんながそこを通ることができる」という言い方をしています。
そして、「その最前線にいるのがみなさんだ」とも。
最近のELMでは、「啓発」(空とつながり、自由な意識を獲得すること)からさらに進んで、「多元意識の獲得」を目指しています。
私たちは、「意識がが現実をつくる」ということは知っています。
でも、なんとなく「自分の意識はひとつであり、自分が経験している宇宙もひとつ」だと思い込んでしまいがちです。
しかし、宇宙物理学では、すでに「多次元」そして「マルチバース(多宇宙)」ということが言われています。
クリシュナ意識は、そうした「多次元」「マルチバース(多宇宙)」を可能にするものです。
リトリートの内容は、そのときの場と、じっさいに参加してくださるみなさまの状況によって提供されるため、はじめから確定しているわけではありません。
けれども、ボブは従来のクリシュナマントラに加えて、最近あたらしいクリシュナマントラをリリースしており、このふたつのマントラが今回のリトリートの軸となることが見込まれています。
また、アセンションにともなって、私たちの身体のありかたも変わってきます。
ELMではすべてにライトボディに向けたマントラがいくつか準備されています。
それに加えて、ボブは最近しばしば「マカバ」についても言及をしています。
マカバとは、アセンションのための乗り物のようなものだと思ってください。
今回は、このあたりのことまでアプローチをしてもらうよう、ボブにリクエストをしています。
ぜひ、楽しみにご参加ください。
富士山麓でお待ちしています!
現地参加していただける方は、4月27日(土)夕方に会場に入って、徹夜瞑想をスタートしていただきます。
翌4月28日(日)の午後から、オープニング・レクチャーとプージャ(伝授)が予定されています。
ELMのリトリートでは、基本的に期間中はすべて徹夜瞑想をしていただきます。
(終了前の数日は、安全にご帰宅いただくために少しずつ睡眠をとっていただきます)
期間中は、レクチャーとサイレンス(会話を控えて、終日自主瞑想)を交互に織り交ぜることが通例とされますが、詳細は未定です。
ボブいわく「直前にならないと、やるべきことが降りてこない」とのこと。
参加者のご様子にしたがって進めていく部分も大きいので、おそらく詳細は未確定のまま進められていくことになると思います。
今回は、すべてのレクチャーとプージャをZoom中継し、当日中に録画をご覧いただけるようにします。
ただし、エネルギーの積み上げが必要なので、ご参加は初日から順番とし、開催期間途中からのご参加はできません。
全期間を現地で過ごせない方は、一部を現地で、一部をZoomで、という形になってもかまいません。
すべてをZoomでというのはリトリートの趣旨からははずれてしまいますが、一応、それも可能とします。
ボブ・フィックスによれば、瞑想のカギはガンマ波。
つまり、脳波が30Hz以上で同調すること。
脳波の同調は、ひとりの人間の脳内においてもそうなのですが、縁のある人同士のあいだでも起こります。
だからこそ、ボブは日ごろからサンガ(道をともに歩む仲間)の重要性を説き、「誰かひとりが扉を開ければ、みんながその扉を通ることができる」(誰かひとりが「啓発」「アセンション」「シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)」につながる脳波の同調を得たら、その人とつながっている仲間たち全員にそれが起きる)と言っているのです。
じっさいには振り子の共振現象と同じでしょうから、「誰かひとり」というよりも、場を同じくする人同士のあいだでお互いに自然と同調していくことになると思います。
そして、ELMの場合、けっきょくのところ「長時間瞑想」が勝負です。
高校、大学で部活の経験をなさった方であればご理解いただけると思いますが、毎日のトレーニングがすべての基礎です。
でも、それを土台にして合宿をしたとき、一番力がつく……。
ELMではリトリートと、そこで行われる長時間瞑想がそれにあたります。
ELMにおいて、みんなで場を共振させながらいっしょに長時間瞑想をする機会は、チェンマイで行われるTTC(ティーチャー・トレーニング・コース)以外には、あまりありません。
年に1-2回、せいぜい3-4泊程度のリトリートがあるくらいのもので、今回のような9泊10日というプログラムは、滅多にない機会となります。
長時間瞑想の一環としての「徹夜瞑想」は、ELMの名物でもあります(笑)。
一晩の徹夜瞑想は、ひとりで自宅で行う瞑想一年分に匹敵すると言われています。
もちろん徹夜をするかしないかは、おひとりおひとりがご自分で決めることです。
そして、徹夜をするつもりであっても、結果的には寝ちゃうというのもよくある話で、それはそれでOKです。
ただし、長時間瞑想はたくさんのカルマが解放されるため、生活上の不具合が生じる可能性もゼロとは言えません。
こればかりは何とも言えないのですが……。
人にもよるし、同じ人でも状況やタイミングによって一概には何とも言えません。
何も起こらないかもしれないし、大きなことが起るかもしれないし、ちょっとだけ何かがあるという程度かもしれません。
そして、起こるとしても──身体面、精神面、仕事、お金、人間関係……何が起こるかは分かりません。
このため長時間瞑想は、指導者がいる安全な環境でのみ行うことが認められています。
ボブ・フィックスがリトリートやワークショップを行う場合、「徹夜瞑想をした翌日に、自分(ボブ)が直接チェックすること」を条件としています。
あとのことは、「私(ボブ)が追って指示をする」とのことです。
(通例、帰宅日に合わせて睡眠をとっていただきます)
※今回、徹夜瞑想は、現地参加者のみが行うこととします。
限られたメンバーでのワークショップに際して、Zoomでも徹夜瞑想が認められることがありますが、今回は、ご自宅では、ふだんより長時間の瞑想はかまわないけれど、徹夜での瞑想は現地のみとします。
ボブいわく「現地はマスターによって守られている」とのことです。
※Zoom参加後に、途中から現地参加をされる方は、1-2日の徹夜瞑想はOKとのことです。
ボブがサポートをするとのことなので、事前にお知らせください。
これだけの期間、ボブの指導のもとで、たくさんの仲間たちとともに長時間瞑想をするのは、稀有なことです。
ぜひ、この機会に「乗って」ください!
おひとりでご利用の場合 ── 11,000円/1名・1泊
おふたりでご利用の場合 ── 8,800円/1名・1泊
チェックインは17時から(最終22時まで)、チェックアウトは9時までとなります。
おひとり利用で、全期間参加(9泊10日)の場合、食事料金(4月27日夕食~5月5日夕食)を含めた料金は、127,600円となります。
部分参加の場合は、チェックアウト日に昼食を追加して、セミナールーム等でお過ごしになることもできます。
(レクチャー、プージャがある場合は、参加可能)
夜 18:00~22:00
朝(シャワーのみ利用可) 6:00~9:00
★食事料金
(昼)1,100円
(夕)2,200円
※朝食はとらずに、瞑想をすることが奨励されます。
必要な方はご自身でご持参ください。
※到着日の夕食から、チェックアウト前日の夕食までご準備します。
※とくにご指定がないかぎり、食事の内容は施設に「おまかせ」で準備をしてもらいます。
※以下、事前予約にて対応可能です。
●各食ごとに要否を選択できます。
●宿泊部屋のチェックアウトは9:00までですが、その後の時間をセミナールーム等でお過ごしいただき、昼食を追加でオーダーすることも可能です。
●下記を指定することが可能です
菜食(食材に肉、魚介類を使用せず。ただし、調味料類は一部を含む。昼1,320円、夜2,420円)
おにぎり2個(286円)
サンドイッチ(286円)
宿泊、食事とも1週間前までに確定をし、施設に伝えておく必要がある旨、ご承知ください。
こちらでの取りまとめ、ならびに施設側との調整のため、「菜食」のご希望は4月11日(木)までに、その他「おまかせ」以外のご希望は4月16日(火)までにお申しつけくださるようお願いします。
リトリートのプログラムは状況を見ながら進めていくため、「プログラムに合わせて」ということはできません。
4月17日(水)以降の変更、キャンセルには応じかねます。