ELMにおける最初の目標は、「啓発」(空とつながり、自由な意識を獲得すること)です。
そのつぎが、「アセンション」(自由な意識にもとづいて、物理的な制約から自由な身体を得ること)。
さらにそのつぎが、「シッディ」 すわなち「ヨーガ・マジカル・アビリティ」(魔法的能力=自由な意識と、自由な身体をもって、自由に現実創造をすること)です。
「ヨーガ」という言葉は、「結びつける」という意味の語源から来ています。
したがって、「ヨーガ・マジカル・アビリティ」とは、「意識と現実を結びつける、魔法的な能力」というような意味になります。
かつては、この3つのステップは順を追って達成されてきました。
なぜなら、これまで人類が経験してきたカリユガ(暗黒時代)において、人は「時間」の制約を受けていたからです。
けれども、グローバル・アセンション(惑星レベルでのアセンション)が進み、いまや「時間」が融けはじめています。
このため、これからの人類は、「啓発」と「アセンション」と「シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)」をほぼ同時に達成することになるだろうと、ボブ・フィックスは語っています。
したがって、私たちの道の歩みも、そのすべてを視野に入れたものになっていきます。
ELMでは、従来の啓発をめざすベーシックなマントラに加えて、ここ数年は「レインボー・ライトボディ」や「ババジ・プログラム」等、アセンションをめざすマントラが提供されてきました。
けれども「シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)」に焦点をあてたプログラムは、これまで「ヨーガ・スートラ」以外にはほとんど実施されてきませんでした。
今回、いよいよそれに取り組む時期がやってきたということです。
ELM初心者の方には「レベルが高すぎるのではないか」という不安をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
でも、大丈夫です。
今回は、みんなにとってもはじめてのプログラム(笑)
ボブはつねづね、「何かをやるときには、いちばん不慣れな人たちを置き去りにしてはならない」と語っています。
そして、ボブはまた「今回のリトリートはきっと楽しいものになる」と言っています。
ボブの言葉を信じて^^、ぜひ来てください!