こちらで準備した旅館がほぼ満室ですが、あと1名であれば調整の余地があります。
ご相談ください。
※4月29日(土) 18:30から夕食。 その後、オリエンテーションを行い、夜から徹夜瞑想を開始します。
※4月30日(日)13:30からオープニング・レクチャーとプージャ(伝授)を行う予定です。
※5月7日(日)、一般の方は10:30に終了。
瞑想教師の方は、教師プージャを行いますので12:00に終了。
※リトリート期間中、途中までの部分参加OK(途中からの部分参加は不可)
芳泉閣(熱海)
〒413-0034 静岡県熱海市西山町16−6
ELM瞑想(またはフルフィルメント瞑想)実践中の方
※未経験の方は、リトリートまでにELMマントラ伝授と、瞑想に関する基本的な指導をお受けになってください。
※ELMマントラ伝授と指導については、ご縁のある瞑想教師、または本リトリート主催の 意識デザイン までご相談ください。
リトリートに参加することを前提に、意識デザインにて伝授をお受けいただく場合、通常44,000円(税込)のところ、28,000円+お供物代にて伝授をお受けいただくことができます。
芳泉閣(熱海)
〒413-0034 静岡県熱海市西山町16−6
ELMにおける最初の目標は、「啓発」(空とつながり、自由な意識を獲得すること)です。
そのつぎが、「アセンション」(自由な意識にもとづいて、物理的な制約から自由な身体を得ること)。
さらにそのつぎが、「シッディ」 すわなち「ヨーガ・マジカル・アビリティ」(魔法的能力=自由な意識と、自由な身体をもって、自由に現実創造をすること)です。
「ヨーガ」という言葉は、「結びつける」という意味の語源から来ています。
したがって、「ヨーガ・マジカル・アビリティ」とは、「意識と現実を結びつける、魔法的な能力」というような意味になります。
かつては、この3つのステップは順を追って達成されてきました。
なぜなら、これまで人類が経験してきたカリユガ(暗黒時代)において、人は「時間」の制約を受けていたからです。
けれども、グローバル・アセンション(惑星レベルでのアセンション)が進み、いまや「時間」が融けはじめています。
このため、これからの人類は、「啓発」と「アセンション」と「シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)」をほぼ同時に達成することになるだろうと、ボブ・フィックスは語っています。
したがって、私たちの道の歩みも、そのすべてを視野に入れたものになっていきます。
ELMでは、従来の啓発をめざすベーシックなマントラに加えて、ここ数年は「レインボー・ライトボディ」や「ババジ・プログラム」等、アセンションをめざすマントラが提供されてきました。
けれども「シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)」に焦点をあてたプログラムは、これまで「ヨーガ・スートラ」以外にはほとんど実施されてきませんでした。
今回、いよいよそれに取り組む時期がやってきたということです。
ELM初心者の方には「レベルが高すぎるのではないか」という不安をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
でも、大丈夫です。
今回は、みんなにとってもはじめてのプログラム(笑)
ボブはつねづね、「何かをやるときには、いちばん不慣れな人たちを置き去りにしてはならない」と語っています。
そして、ボブはまた「今回のリトリートはきっと楽しいものになる」と言っています。
ボブの言葉を信じて^^、ぜひ来てください!
現地参加していただける方は、4月29日(土祝)に会場に入って、徹夜瞑想をスタートしていただきます。
翌4月30日(日)の午後から、オープニング・レクチャーとプージャ(伝授)が予定されています。
※オープニング・レクチャーとプージャ(伝授)のみ、現地のほか、Zoom参加ならびに録画後日視聴も可能です。
ELMのリトリートは基本的に徹夜瞑想で、レクチャーとサイレンス(会話を控えて、終日自主瞑想)を交互に織り交ぜることが通例とされますが、今回はそれも含めて未定です。
ボブいわく「直前にならないと、やるべきことが降りてこない」とのこと。
今回ははじめての試みでもあるので、参加者のご様子にしたがって進めていく部分も大きいので、おそらく詳細は未確定のまま進められていくことになると思います。
そのうえで、一応の見込みをお伝えしておくと──
5月1日(月) サイレンス
5月2日(火) 2回目のレクチャーとプージャ(伝授)
を想定しています。
※4月30日(日)のオープニング・レクチャーとプージャをZoomでお受けになった方は、5月1日(月)(遅くとも5月2日(火)午前中)までに現地に合流していただければ、その後のプログラムに参加していただくことができます。
※5月1日(月)以降のプログラムは、現地参加者のみを対象とします。
※その後「途中まで」の部分参加は可能、「途中から」の部分参加はできません。
ボブ・フィックスによれば、「啓発、アセンション、シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)のいずれにおいても、カギは脳波が同調すること」。
脳波の同調は、ひとりの人間の脳内においてもそうなのですが、縁のある人同士のあいだでも起こります。
だからこそ、ボブは日ごろからサンガ(道をともに歩む仲間)の重要性を説き、「誰かひとりが扉を開ければ、みんながその扉を通ることができる」(誰かひとりが「啓発」「アセンション」「シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)」につながる脳波の同調を得たら、その人とつながっている仲間たち全員にそれが起きる)と言っているのです。
じっさいには振り子の共振現象と同じでしょうから、「誰かひとり」というよりも、場を同じくする人同士のあいだでお互いに自然と同調していくことになると思います。
そして、ELMの場合、けっきょくのところ「長時間瞑想」が勝負です。
高校、大学で部活の経験をなさった方であればご理解いただけると思いますが、毎日のトレーニングがすべての基礎です。
でも、それを土台にして合宿をしたとき、一番力がつく……。
ELMではリトリートと、そこで行われる長時間瞑想がそれにあたります。
ELMにおいて、みんなで場を共振させながらいっしょに長時間瞑想をする機会は、チェンマイで行われるTTC(ティーチャー・トレーニング・コース)以外には、あまりありません。
年に1-2回、せいぜい3-4泊程度のリトリートがあるくらいのもので、今回のような8泊9日というプログラムは、たぶん国内でははじめてではないでしょうか。
(ボブもいつまで日本を本拠地にしているかは分からないので、今後とも「しばしばある」機会ではないと思ってください)
長時間瞑想の一環としての「徹夜瞑想」は、ELMの名物でもあります(笑)。
一晩の徹夜瞑想は、ひとりで自宅で行う瞑想一年分に匹敵すると言われています。
もちろん徹夜をするかしないかは、おひとりおひとりがご自分で決めることです。
そして、徹夜をするつもりであっても、結果的には寝ちゃうというのもよくある話で、それはそれでOKです。
ただし、長時間瞑想はたくさんのカルマが解放されるため、生活上の不具合が生じる可能性もゼロとは言えません。
こればかりは何とも言えないのですが……。
人にもよるし、同じ人でも状況やタイミングによって一概には何も言えません。
何も起こらないかもしれないし、大きなことが起るかもしれないし、ちょっとだけ何かがあるという程度かもしれません。
そして、起こるとしても──身体面、精神面、仕事、お金、人間関係……何が起こるかは分かりません。
このため長時間瞑想は、指導者がいる安全な環境でのみ行うことが認められています。
ボブ・フィックスがリトリートやワークショップを行う場合、「徹夜瞑想をした翌日に、自分(ボブ)が直接チェックすること」を条件としています。
あとのことは、「私(ボブ)が追って指示をする」とのことです。
(通例、帰宅前日は睡眠をとっていただいています)
これだけの期間、ボブの指導のもとで、たくさんの仲間たちとともに長時間瞑想をするのは、稀有なことです。
ぜひ、この機会に「乗って」ください!
4月29日(土祝)18:30に夕食を準備しますので、それまでにチェックインしてください。
その後、オリエンテーションを行い、徹夜瞑想を開始します。
4月30日(日)13:30から、オープニング・レクチャーとプージャを行います。
※前日にお越しになれない場合は、このタイミングで合流していただくことも可能です。
※この日のプログラムのみZoom、あるいは録画視聴でカバーしていただき、第2回目のレクチャーから現地に合流していただくことも可とします。
5月1日(月)はサイレンスを見込んでいます。
5月2日(火)13:30から、第2回目のレクチャーを見込んでいます。
5月7日(日)
一般の方は10:30に終了。
瞑想教師の方は、教師プージャを行いますので12:00に終了。
昼食はご希望に応じます(料金調整させていただきます)
途中まで現地参加をしていただくパターンです。
5月2日(火)までのことについては、上記「完全参加の場合」と同様です。
最後までご参加いただけない場合は、途中でお帰りいただいてかまいません。
プログラムの内容については、事前のご案内はできませんのでご了承ください。
(滞在中にお受けいただいたプログラムの内容に応じて、料金計算をさせていただきます=くわしくは後述)
帰宅前日には睡眠をとっていただくことになると思います。
帰宅日のチェックアウトは10:00です。
部屋は空けていただきますが、その後、お昼までは講義室等にて滞在自由(温泉入浴も可)。
帰宅日の昼食はご希望に応じます(料金調整をさせていただきます)
「オープニング・レクチャーとプージャ」のみ参加していただくパターンです。
4月29日(土祝)ならびに4月30日(日)の内容については、上記「完全参加の場合」と同様です。
4月29日(土祝)から前泊していただいてもいいし、4月30日(日)当日会場にいらしていただいてもかまいません。
現地からお帰りいただくタイミングは、下記よりお選びください。
・4月29日17:30ごろ終了後、そのまま帰宅
・一泊して、翌5月1日(月)に帰宅(10:00チェックアウト)
お泊りいただく場合のチェックアウトは10:00です。
部屋は空けていただきますが、その後、お昼までは講義室等にて滞在自由(温泉入浴も可)。
帰宅日の昼食はご希望に応じます(料金調整をさせていただきます)
※4月29日、30日連泊(5月1日チェックアウト)をなさる方は、29日の夜に徹夜瞑想をしていただくことができます。
30日の夜は、徹夜瞑想はせずに睡眠をとっていただくことになるかもしれません。
現地には来ずに、Zoom参加、あるいは後日録画視聴をなさることも可能です。
※Zoom参加の場合、4月29日の夜はご自宅で徹夜瞑想をしていただくことが可能です。
レクチャー、プージャ(伝授)、宿泊等は、熱海の温泉旅館・芳泉閣を貸し切って行います。
この旅館は、主催者である意識デザインの松田仁が、ひとりで何日かを過ごしたいというとき、隠れ家的に利用しているお気に入りの旅館です。
宿泊施設としてのランクは2つ星。
そこそこ年季の入った、昭和の温泉旅館です^^
率直に言って建物は古いですが、でもきれいに行き届いたちゃんとした旅館です。
そして、基本は宿のご主人のワンオペ+繁忙時のみ応援ありという最低限の体制ですが、とても気持ちのよい対応をしてくれます。
この場所を選んだ理由のひとつは、交通の便。
最寄り駅は熱海の隣駅「来宮(きのみや)」になりますが、熱海からバスも出ているし、タクシーでも1000円ちょっと、その気になれば歩けないこともない、、、というくらいのロケーションです。
熱海には新幹線が停まるので、最大公約数的に、多くの方にとって比較的便利にお越しいただけるかと思います。
そして、なんと言っても一番の理由は、このエリアの波動の高さです。
近くには、有名なパワースポット=来宮神社があります。
そして、旅館のすぐ下は、あの江原啓之さんの道場と住まい。
ちょっと上の方に、「イヤシロチ」にこだわった、故・舩井幸雄さんの旧居であった記念館もあります。
そしてまた、このあたりは岡田茂吉その他、昔からたくさんの修行者たちを集めてきた土地でもあります。
近辺には有名なところで、大橋巨泉さんや池畑慎之介(ピーター)さん等、「人生の質」にこだわる芸能人や会社経営者、セレブたちの家があることでも知られています。
会場となる芳泉閣のすぐそばにも、有名な文学者たちの旧居が何軒か記念館として残されています。
周囲は緑も豊かなので散策にも適していますし、少し頑張って歩くと海まで行けて、お天気さえよければご案内をしますが、日の出がとてもきれいです。
じつは、日本では海から日の出が見れる場所って、必ずしも多くはないのです。
あと、リトリート中はむずかしいですが、バスで15分ほどのところにある十国峠から眺める富士山も素晴らしいので、終了後もしお時間があるようでしたら、ぜひ足を延ばしてみてください。
そして、熱海と言えばもちろん温泉。
24時間、いつでも入浴可能な源泉掛け流し温泉をお楽しみください。
(温泉はひとつだけになりますので、2時間ごとに男性と女性とで入浴時間を区切ることとします。)
この旅館を選んだ理由がもうひとつあって、使い勝手が良いということ。
隣家との間に距離があって、大きな音を出すことができる(たとえばサーマヴェーダのような音楽とか、デーヴァランゲージ等)、そして喫煙もOKなので、心おきなくスモークヒーリングもできます(^^)v
あと、連泊となるリトリートにおいて、気になることのひとつが宿泊費。
今回は、少しでも皆様のご負担を軽くするために、あえて2つ星旅館の相部屋と言うことでご了解をいただければと思います。
8800円(税込)/1泊 × 宿泊日数
(完全参加の場合=8泊=70,400円)
夕食 & 翌日の昼食つき
※帰宅日の昼食がご不要の場合は、料金調整をします(500円引き)
※午前中は、心身を軽くして瞑想をしていただくため、朝食はお出ししません。
※参加条件によっては、別ホテルでの宿泊をお願いする可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※予定の変更は2日前までにお申しつけください。
(前日、当日のお申込みは対応できる場合のみとさせていただきます。)
(前日のキャンセルは50%、当日のキャンセルは100%のキャンセル料が発生します)
◆現在押さえているホテル
宿泊料金 10,000円/1泊 × 宿泊日数
ビジネスホテルです。
熱海駅から近いため、バス、電車を使って20分程度でリトリート会場に移動することができます。
食事はついていません。
ボブより指示があり、リトリート中は外を出歩かないようにとのことです。
毎日、会場旅館との間を無料で送迎しますので、日中は会場旅館でお過ごしください。
食事はこちらで準備します。(昼食500円、夕食1500円)
自由参加で散歩や、タイリシヨーガの実習も行います。
★
宿泊料金は、4月19日(木)までに、意識デザイン宛てにお支払いください。
(銀行振込、あるいはクレジットカード(Paypal))。
ご入金が確認できなかった場合は、キャンセル扱いとさせていただきます。
主催者個人にてホテルを予約しているため、ホテル側にキャンセル料の支払い義務を負っている旨、ご理解をお願い致します。
10日前までであれば、キャンセル無料にてご返金が可能です。