背景=バリ島ハンダラゲート(イメージのための写真にて、今回のリトリート訪問予定先には含まれていません)
直接、会場のホテルにお越しいただき、ご自身でチェックインをしてください。
★
バリ島デンパサール空港からホテルまでは約90分。
空港からホテルまでは、下記のいずれかの方法にていらしてください。
・事前にご希望があった場合は、車の手配をしておきます。
料金は割り勘にて、あらかじめリトリート参加費と合わせてお預かります。
※金額は、割り勘人数次第ですが、1,000円-2,000円の見込みです。
※当日になってご利用なさらなかった場合でも、返金はご容赦ください。
・各自で、タクシーか配車アプリ(Grab等)をご利用していただくことも可能です。
※予約がなくても、空港に着いてからご自身で手配できます。
料金は、車のサイズやサービスのランク等により、400,000-680,000ルピア(約4,000円-6,800円)程度とのことで す。
こちらも相乗りで、割り勘になさるのもひとつの方法です。
タクシーは現金のみのことが多く、配車アプリ(Grab等)であればクレジットカードが使用できます。
たとえば、こちら の情報を参考になさってください。
後述、お薦めの便(4月27日(日)GA881 成田空港(11:00)→デンパサール(17:25))でいらっしゃる方は、主催者が空港で待機をする予定です。
★
リトリートはジョグジャカルタにて終了をし、空港かご指定のホテルまで送迎をします。
★
レクチャーとプージャ(伝授)はZoom(録画あり)でも公開をします。
※全期間現地参加、一部現地&一部Zoom参加、Zoomのみで全期間参加または部分参加、いずれも可能です。
リトリート中の予定については、後述「リトリートのプログラムについて」をご覧ください。
※現地集合、現地解散の海外研修となります(旅行業法に定める手配旅行、企画旅行ではありません)
【バリ島】
ベストウエスタン プレミア アグン リゾート ウブド
【ジョグジャカルタ】
スイス・ベルブティック ジョグジャカルタ
※参加人数とホテルの空室状況の関係によって、変更の可能性があります。
基本的には、どなたでもご参加いただけます
ELM瞑想のリトリートなので、その点にコミットをいただけることが前提となります。
未成年の方は、あらかじめ保護者の方のご了承を得てください。
また、レクチャールームに小さなお子様やペットをお連れになることはご遠慮ください。
介助を必要とする方については、付き添いの手配等、ご自身での対処をお願いします。
★
ちなみに、ご家族でいらして、ご家族が遊んでいるあいだ、あなただけ瞑想というのもアリだし、
もちろんご家族みなさんで瞑想していただくのもアリアリです^^
今年のゴールデンウィークは、ボブ・フィックスとともに、インドネシアのバリ島と、ジャワ本島ジョグジャカルタ近郊のボロブドゥールを中心としたリトリートを開催します。
★
私たちは、いまグローバル・アセンションのときを迎えています。
アセンションをするというのは、物理的な制約(だと、私たちが思いんできた幻想)からの解放だとも言えます。
では、アセンションをしたらどうなるのか?
じつは、超古代文明と言われるレムリアのなかにその示唆を見出すことができます。
なぜなら、私たちはかつてレムリアにおいて、物理的な制約から自由な状態を経験していたはずだから。
つまり、レムリアは単なる過去の記憶ではなく、私たちを未来へといざなう燈火でもあるのです。
ボブは、私たちをレムリアの記憶につなぐ3つの地点として、沖縄、ハワイ、そしてバリの3ヶ所をあげています。
今回のバリ島における拠点はウブド。
伝統工芸や舞踊の中心地として知られ、賑やかなビーチとは打って変わった豊かな緑に包まれた集落です。
ヨーガリトリート等でも人気のエリアなので、ご存じの方も多いでしょう。
そのウブドを拠点に長期瞑想をするとともに、私たちとレムリアをつなぐためのワークをボブに依頼しています。
★
さらに、後半はジャワ本島ジョグジャカルタに移動。
ラーマヤナ観劇、プランバナン寺院群、ボロブドゥール遺跡へとおもむきます。
ラーマヤナは、インド文化圏におけるもっともポピュラーな娯楽であるだけでなく、ヒンドゥー教の聖典でもあります。
人々は、訳の分からないお経を聞く代わりに、悪魔にさらわれたお姫様を奪還するための冒険物語に胸をときめかせながら、ごく自然に聖なる教えを理解するようになっているのです。
ELM瞑想においても、ラーマ、シータ、ハヌマーンなど、ラーマヤナの主要キャラクターにもとづいたマントラやスートラが伝授されています。
この機会に、ぜひその源流に直接触れていただければと思います。
インドネシアにおけるラーマヤナはガムラン音楽にあわせた舞踏劇が評判です。
ガムラン音楽は民族音楽ファンにはお馴染みのものですし、舞踏劇なのでセリフを追いかける必要がなく、誰もがダイレクトかつ感覚的にその世界を楽しむことができるしょう。
そして、ジョグジャカルタにおいて、ボロブドゥールと並んで人気のあるプランバナン寺院群。
こちらも世界遺産です。
ヒンドゥー教と仏教の様式が融合したものとなっています。
天を突く尖塔が特徴的とされますが、広く穏やかな敷地で過ごすひとときが、リトリートのしめくくりに、あなたのエネルギーを整え、定着をさせてくれる助けになるはずです。
締めくくりは、ボロブドゥール遺跡。
世界遺産としても有名ですが、それじたいが立体マンダラになっていると言われています。
それを客観的にみるならば「悟りの境地を表わしている」という言葉で片づけられてしまうところですが、タントラの特徴のひとつは、頭でなく身体で体験すること。
ボロブドゥールのモニュメントを、自分の目で見て、そして自分の足で歩きながら、回廊をまわりながら上に登っていくという体験をとおして、自分自身の変容を促す造りになっています。
ちなみに、上階にある尊像は「ディワルーパ(光り輝くもの)」と言われています。
──まさにライトボディ=アセンションの達成です!
ジョグジャカルタにおける訪問先については、こちらにくわしくご紹介をしています!
バリ島はレムリア発祥の地であり、ヴェーダ文化の故郷でもあります。
私たちはヴェーダ(至高のめざめた知識)の神聖な生命エネルギーと叡智に浸ります。
この体験のために特別に用意されたマントラを使った、バリ島での長時間瞑想は、私たちのハートをレムリアの悟りの根源へと結びつける手助けとなります。
そして、ここで得られる体験は、残りの人生にわたって保たれます。
あなたはいつもこのバリ島でのコースを振り返り、すべてはここから始まったと語ることになるでしょう。
一生に一度の体験に、ぜひご参加ください!
Bali is the birth place of Lemuria and the Home of Vedic culture on Earth.
We will immerse in the Sacred Life Force Energy and Wisdom of Veda (Supreme Awakened Knowledge).
Long Meditation in Bali using a special mantra just for this experience will help us to anchor our heart connection to the Root of Lemurian Enlightenment.
Long meditation this Course will stabilize this experience for the rest of our life.
You will always look back at this Bali course and say this is when it all began!
Join us for the experience of a Life time!
現地参加していただける方は、4月27日(日)夕方までに会場に入って、夕食後、20:00よりオリエンテーション、その後、徹夜瞑想をスタートしていただきます。
翌4月28日(月)13:30から、オープニング・レクチャーとプージャ(伝授)が予定されています。
※本稿記載の1月下旬時点で、航空券の残席が日を追うごとに少なくなってきています。
もし、上記時間にいらっしゃれない方が相当数になる場合、プージャ(伝授)の開始時間を変更を検討します。
ELMのリトリートでは、長時間瞑想が中心となります。
レクチャーとプージャ(伝授)以外の時間は、食事や入浴時間を除いて、原則としてできるだけ長時間瞑想をしていただき、夜も徹夜瞑想が奨励されます。
期間中は、「レクチャーの日」と「サイレンス(会話を控えて、終日自主瞑想)の日」を交互に織り交ぜることが通例とされます。
進め方は、みなさまの様子を見たうえで、ボブがインスピレーションを交えながら判断をしますが、一応の予定としては、30日(水)13:30から2回目のレクチャーとプージャ(伝授)を行う予定です。
すべてのレクチャーとプージャはZoom中継し、当日中に録画をご覧いただけるようにします。
ただし、エネルギーの積み上げが必要なので、ご参加は初日から順番とし、順番を飛ばしてのご参加、あるいはZoom視聴はできません。
全期間を現地で過ごせない方は、一部を現地で、一部をZoomで、という形になってもかまいません。
現地に来られない方については、すべてをZoomでという形で分かち合いをさせていただきます。
5月1日(木)あたりから、長時間瞑想のスローダウンをして、睡眠もとっていただく予定です。
(このあたりも、じっさいにはボブが様子を見ながら指導をすることになります)
5月2日(金)は屋外に出て、パワースポットめぐり。
そして、ボブに、私たちをレムリアとつなぐためのワークを依頼しています。
★
5月3日(土)に、バリ島からジョグジャカルタに移動。
プランバナン寺院群に訪問をした後、ラーマヤナを観劇します。
ジョグジャカルタ市内で一泊した後、翌5月4日(日)はボロブドゥール遺跡へ。
お奨めのフライトがとれた方は、夕刻に帰国の途につきます。
ジャカルタで乗り継ぎ、翌5月5日(月祝)朝8:50に羽田空港に到着する予定です。
※レクチャーとプージャのZoom参加も可能です。
いまの予定では、
・4月28日(月)13:30-17:30
・4月30日(水)13:30-17:30
ですが、参加者の状態を見ながら進めていくため、変更の可能性もあります。
その場合は振替にてご容赦ください。
いずれも録画での視聴ができるようします。
★
追加での観光を楽しみたい方は、ご自身で前泊、後泊をなさってください。
※ジョグジャカルタにおける訪問予定先についてのくわしい解説はこちらをご覧ください
ボブ・フィックスによれば、瞑想のカギはガンマ波。
つまり、脳波が30Hz以上で同調すること。
脳波の同調は、ひとりの人間の脳内においてもそうなのですが、縁のある人同士のあいだでも起こります。
だからこそ、ボブは日ごろからサンガ(道をともに歩む仲間)の重要性を説き、「誰かひとりが扉を開ければ、みんながその扉を通ることができる」(誰かひとりが「めざめ」「アセンション」「アラハト(シッディ、ヨーガ・マジカル・アビリティ)」につながる脳波の同調を得たら、その人とつながっている仲間たち全員にそれが起きる)と言っているのです。
じっさいには振り子の共振現象と同じでしょうから、「誰かひとり」というよりも、場を同じくする人同士のあいだでお互いに自然と同調していくことになると思います。
そして、ELMの場合、けっきょくのところ「長時間瞑想」が勝負です。
高校、大学で部活の経験をなさった方であればご理解いただけると思いますが、毎日のトレーニングがすべての基礎です。
でも、それを土台にして合宿をしたとき、一番力がつく……。
ELMではリトリートと、そこで行われる長時間瞑想がそれにあたります。
ELMにおいて、みんなで場を共振させながらいっしょに長時間瞑想をする機会は、チェンマイで行われるTTC(ティーチャー・トレーニング・コース)以外には、あまりありません。
年に1-2回、せいぜい3-4泊程度のリトリートがあるくらいのもので、今回のようなプログラムは、滅多にない機会となります。
長時間瞑想の一環としての「徹夜瞑想」は、ELMの名物でもあります(笑)。
一晩の徹夜瞑想は、ひとりで自宅で行う瞑想一年分に匹敵すると言われています。
もちろん徹夜をするかしないかは、おひとりおひとりがご自分で決めることです。
そして、徹夜をするつもりであっても、結果的には寝ちゃうというのもよくある話で、それはそれでOKです。
ただし、長時間瞑想はたくさんのカルマが解放されるため、生活上の不具合が生じる可能性もゼロとは言えません。
こればかりは何とも言えないのですが……。
人にもよるし、同じ人でも状況やタイミングによって一概には何とも言えません。
何も起こらないかもしれないし、大きなことが起るかもしれないし、ちょっとだけ何かがあるという程度かもしれません。
そして、起こるとしても──身体面、精神面、仕事、お金、人間関係……何が起こるかは分かりません。
このため長時間瞑想は、指導者がいる安全な環境でのみ行うことが認められています。
ボブ・フィックスがリトリートやワークショップを行う場合、「徹夜瞑想をした翌日に、自分(ボブ)が直接チェックすること」を条件としています。
あとのことは、「私(ボブ)が追って指示をする」とのことです。
(通例、帰宅日に合わせて睡眠をとっていただきます)
※今回、徹夜瞑想は、現地参加者のみが行うこととします。
限られたメンバーでのワークショップに際して、Zoomでも徹夜瞑想が認められることがありますが、今回は、ご自宅では、ふだんより長時間の瞑想はかまわないけれど、徹夜での瞑想は現地のみとします。
ボブいわく「現地はマスターによって守られている」とのことです。
ボブの指導のもとで、たくさんの仲間たちとともに長時間瞑想をするのは、稀有なことです。
ぜひ、この機会に「乗って」ください!
下記の部屋を予約しています。
各自でチェックイン、チェックアウトをし、部屋代(オプションのオーダーをなさった方は、その代金を含めて)の精算をなさってください。
【バリ島】
ベストウエスタン プレミア アグン リゾート ウブド
デラックス グリーンビュールーム:1室1泊あたり 1,200,000ルピア(約12,000円)
【ジョグジャカルタ】
スイス・ベルブティック ジョグジャカルタ
デラックスルーム:1室1泊あたり 850,000ルピア(約8,500円)
※料金は部屋単位となります(ふたりでご利用の場合は、半額ずつのご負担となります)
※参加人数とホテルの空室状況の関係によって、変更の可能性があります。
<食事>
リトリート中は、ほとんどの昼食、夕食をこちらで手配します。
(ELM瞑想では朝食はとらないことが推奨され、とくには準備をしていません)
代金は、会議室ならびにリトリート中の団体行動に伴う車両費と合算して、主催者宛てにお支払いをお願いします。
※状況に応じて、上記と同程度の予算の範囲で変更をする場合があります。